FX指標には、米国雇用統計や失業率などの重要なものがたくさんあります。見逃さないように注意。

テクニカル指標とは過去のレートの変動から未来のレートを予測するためのものです。
為替レートは理論値がありませんから、過去の値動きによって未来を予想するしかないのです。
理論値がないというのは、例えば1ドル=50円になる可能性もありますし、1ドル=500円になる可能性もあるということです。
1ドル=80円以下になると日本の経済に悪影響を与えるため、政府が介入をすることがありますが、だからといって80円以下が妥当ではないかというとそうではありません。
日本の経済のために不利益になるため介入が行われましたが、それでも80円以下が妥当ではないとは考えにくいでしょう。
理論値がない以上は、過去のレートに頼るしかないのです。
これがテクニカル指標と呼ばれるものです。
テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系との二つがあります。
トレンド系とは相場の大きな流れであるトレンドを把握するための指標です。
上昇トレンドの時に買って下降トレンドのときに売るというスタイルで売買する人のための指標だといえるでしょう。
オシレーター系のテクニカル指標とはトレンド系のテクニカル指標の逆で、相場が売られすぎか買われすぎかを判断するためのものです。
買われすぎだと判断されれば売ればよく、売られすぎだと判断されれば買えばよいのです。
これらのテクニカル指標は非常に重要な判断材料だといえるでしょう。
多くのトレーダーがテクニカル指標を判断材料として使っているのです。